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一年の振り返り

お世話になっております。星野です。

本日は一年の振り返りとして、入社してから取り組んできたこと、私の感じることについて書いていきたいと思います。

 

ゆいまーるClubについて

建築業界にありがちのブラック企業という印象からはかけ離れた印象が率直な感想です。社長との距離が近いこともあり、自己主張がしやすい良い環境だと思います。業務だけの関係性ではないのが、居心地の良さに繋がっているのだと思います。

 

仕事について

入社してからの今の目標は、お客様の対応から引き渡しまで一人でこなす事です。今年はその為の準備期間だったと思います。一連の流れをこなす為に一部を抜粋し、訓練も兼ねて仕事を与えてもらっていました。デスクワークに関しては特に問題なくこなす事ができましたが、お客様対応に関してはなかなか難しく、その上答えはないと思うので自分自身の引き出しの多さが重要だと感じました。わからない事は「わかりません」とはっきり答えてメモをしっかり取り、調べて後で説明できます。変なプライドを持ったり、なんとなくごまかすよりよっぽど信用してもらえると思います。そういう経験を経て、少しずつ自信を持てるようになってきました。

 

反省点について

色々ありますが、以下の二つが私の中で大きな点です。

社会人になって一年目で大きく感じることは、やはり学生時代に比べて「時間に対する余裕」が圧倒的に違う事です。資格をとったり、知識をもっと身につけておけばよかったなと感じています。それでもやる気と根性さえあればいつでも挑戦できます。今年はできなかったので、来年は何でもいいから挑戦しようと思います。

ありふれたことで、当たり前のことですがコミュニケーションについては大きな問題点となりました。昔から聴く立場であることが多く、大勢の前で何かすることが苦手でした。今年はそれに目を背けてきた付けが回り、プレゼンや大学の講義で恥をかくこととなりました。それに付け加え私は「なんとかなるだろう精神」をモットーに生きているのでそれが仇となる始末。事前の準備の必然性について深く理解するこことなりました。来年は少なくとも三回人前に出ることが決まっています。顔を横に振ってばかりもいられないので、せっかくのチャンスを逆に楽しんでやろうと思っています。

 

最後に

 

ところで今回、過去の振り返りとして何を書けばいいのか分からなかったのでいろいろ調べていました。その中で私が当ブログを書くにあたって参考にした考え方をひとつご紹介したいと思います。

  1.  良かったこと、続けたいことを考える
  2.  課題、改善点、反省点を取り上げる
  3.  1.2を踏まえて来年にしたいことを考える

シンプルですが重要なことです。重要なだけに難しいことです。

挑戦することはやはり疲れます。でも、私の周りで挑戦している人はみんな幸せそうにしています。

そういう人たちは日々に刺激を感じているんでしょうね、、、

5年前の自分はどうだった?と聞くと明確な回答が返ってくるでしょう。

私もそうなれるよう日々を充実させなければ、、、!

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

星野

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いたスタッフ

監理・プランニング 星野 隼杜 hayato_hoshino

マンションリノベーションアドバイザー/電磁波測定士

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