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大阪市阿倍野区帝塚山という都心の、敷地面積48.96u(14.81坪)の狭小地に木造3階建を建てました。
建物の特徴は、各階をスキップフロアにして、延床面積76.14u(23.03坪)という決して広いとは言えない
住空間に
視覚的な広がり感を演出しています。

特に、家族が集まるダイニングは『床で暮らす』をテーマにし、キッチンにいる人と、ダイニングでくつろぐ人との目線が合い7.5帖のダイニングを、それ以上に感じることができます。
スキップフロアとは、階段などを介して床面の高さに変化をつけた建築構造のことをいいます。段差があることにより、壁や扉がなくても自然に『仕切り』が生まれ独立した空間を確保できます。

狭小地に建てた帝塚山はうすは、スキップフロアを使って空間に広がりを持たせ、隣接する建物から視界をずらして、ダイニングの窓から空が見えるように工夫しました。
自然光を取り入れて、明るく気持ちの良い空間をつくりました。壁は珪藻土の塗り壁なので、光の当たり方によって見え方が変わりとても柔らかい雰囲気をつくってくれます。
古材を使ったカップボードは吹田のwork shopで作っていただきました。
 
キッチンとダイニングは、スキップフロアにしたことにより
空間に広がりを感じることができます。

キッチン正面の窓は高窓にして、向かいの家ではなく、空を見られるように工夫。



 
吹田にあるwork shopさん。

ゆいまーるClubでは、その家に合わせて家具を制作しています。




 無垢材(国産材)    
  床材はもちろん、階段や建具まで国産杉を使用しています。
無垢の床は肌触りが良く、夏はサラサラで、冬はほんのり暖かく感じます。
     
珪藻土    
  調湿作用に優れた珪藻土の塗り壁は、湿度を40%〜70%に保ってくれるため、じめじめ感や、空気の乾燥を感じにくくなります。湿度が違うと温度の感じ方も変わり、過ごしやすくなります。
     
ペレットストーブ    
  ペレット(間伐材)を燃料として使用します。輻射熱で身体の芯から暖めてくれる、住宅街でも使用できるストーブです。


 
 大阪市内で便利に暮らしながらも、快適で、健康的に暮らせる家を届けたい。そんな想いで建てたモデルハウスです。

国産杉や、珪藻土など厳選した自然素材を用いて、森のなかで暮らすような心地よさに包まれた空間に仕上がっています。
五感で感じる家。ぜひ来て・見て・感じてください。

スタッフ一同、お待ちしております。

 
 

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