新築現場報告:生コン打設~脱型
新築の現場報告です。
八尾市のM様邸。7人の大家族のお住まいです。
先日組んだ型枠の中にコンクリートを流していきます。
残念ながらタイミングが合わず、作業中を撮影することができませんでした、、、
ということで、コンクリートを既定の日数養生して型枠を外したところまで飛びます!
ジャンカ(コンクリート骨材が一部分に集まってしまう施工不良)もなく非常にきれいな打ち方です!
アンカーボルトもきれいにラインが出ており、レベラーもきれいです。
これは玄関ドアの枠がつく部分です。
たまに後から削っている現場を見ますが、きれいに削れているのを見たことがありません。
こういう見えない部分を丁寧にきれいに仕上げられるのは流石です。
「神は細部に宿る」という言葉がぴったりです。
ここからはコンクリートが日に日に強度を増していきますので、一定期間養生します。
強度検査で合格の数値が出たら、いよいよ大工さん乗り入れです。
土台を敷いて床組みを行い、棟上げの準備に入ります。
いつも丁寧な施工をありがとうございます。