テレビをかけている壁面はタイルで仕上げました。アクセントとして目を引きつつ、珪藻土とマッチしインテリアと調和しています。リビングの床材はオークです。

ご夫婦の在宅ワークスペースに。
後々はお子様の勉強スペースとしても◎
黒板はお子様とお絵描きをしたり、ちょっとしたコミュニケーションをとるのに便利です。

キッチンは奥様こだわりの、ハンセム製のもの。ぐるっと回れるアイランド型。行き止まりがないので混雑も防げます。玄関からもリビングからもスムーズにキッチンに向かえます。

アールがかわいいニッチ。お気に入りの小物や大切な写真を飾る場に。
モニターやスイッチもニッチに配置することで、壁に余計な出っ張りがなく空間をスッキリ見せることができます。

洗面台もハンセム製。壁一面の大きな鏡と家具としての存在感抜群なキャビネットが奥様のお気に入りです。

階段の素材は杉材。ひな壇階段にすることで開放感を。階段下は収納を造り有効活用しました。

廊下の壁の一角に有孔ボードを設置して、帽子やアウターなどを引っ掛けて見せる収納に。

洗濯→干す→収納　の一連の動作を考えて使いやすい間取りに。珪藻土は調湿効果が優れているので、部屋干しで気になるニオイや湿気の問題も解決。

玄関を吹き抜けにすることによって明るく、開放感があります。
玄関横のシューズクロークはたくさん収納できて便利です。

リビングから出て涼んだりお茶を飲んだり寛げるスペースとして、また近くの花火大会が正面に見える特等席です。いずれはサウナを置いて整われているかも。

築40年の中古物件をご購入されました。玄関・吹き抜けの位置はそのままに、階段やキッチンの位置など大きく間取りを変更しました。