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外務省のホームページに掲載されました

こんにちは、ゆいまーるClubの加藤です!

最近、街を歩くとSDGsのロゴバッジを付けた
金融機関で働く方達を良く見かけるようになりました!

sdgsロゴバッジ → SDGsとは・・・

皆さんは”ダイベストメント”という言葉を聞いた事がありますでしょうか?

今、金融業界の中では今後企業が①気候変動リスク ②自然資源の枯渇 ③人権問題など・・・

これらの内容を経営の方針に入れていない企業から投資撤退することを示し始めたそうです。
その投資撤退のことをダイベストメントと言うそうです。

 One Planet House環境循環型の住まい

つい先日まで低炭素の社会を目指すと言っていた世界でも
今では脱炭素社会へビジネスのGame changeが急速な勢いで進んでいます。

先ほど巷でSDGsのバッジを付けている人を見かける機会が多くなった事を記述しましたが
それでも昨年の世界のSDGs達成度ランキングでは日本は15位となります。

 

この順位が高いか低いかは、個々に解釈は異なりますが、
かつてバブル崩壊後の「清貧の思想」が浸透していた時代から見ると私は低いと感じます。

 

国内でSDGsが浸透しない大きなボトルネックが3つあるそうです。
1つめは国民の共通認識がない。
2つめは共通言語がない。
3つめは共通のルールがない。

 

私たちの家づくりのバックグランド環境循環型の住宅(One Planet HouseⓇ)というものがございます!

このOne Planet HouseⓇとは『地球1個分の家、暮らし』という意味が含まれ、
2011年に神奈川のリフォームプロと共同で立ち上げたブランドです。

 

WWFによると全世界の人類が今のままの生活を続けると2030年にはもう1個地球が必要だと発表されています。
私たちは地球1個分の暮らしの実現のために家づくりに上記のボトルネックとなっている
3つめのルールを明確に設けています。

ルール1.自然に返せる以上に採らない
ルール2.地下資源(石油由来)より地上の資源(木、紙、土など)を使用する
ルール3.生物多様性を守る→建材は必ず産地の分かるものを使用する。(トレーサビリティ)

このように私たちが環境循環型の家づくりを推進してきたこと、SDGsの取り組みが認められ、
先日当社は外務省のホームページに社会に広がるSDGsの取り組み企業として掲載頂きました。

リンク先に入って、
た行 → 大栄住宅株式会社(ゆいまーるClub)
をクリックお願いします!

下記の写真の左の表は、SDGsの17ゴールをどのように達成するかをまとめたものです。

引き続き当社は持続可能な開発目標(SDGs)を、住まいづくりに取り入れ
環境に正しく、身体に優しい健やかで快適な住まいを提供していきます。

 

 

詳しくは下記ページをご覧ください。

SDGs住宅について私たちができること

 

ゆいまーるClub 加藤

この記事を書いたスタッフ

代表取締役社長 加藤 栄 Sakae Kato

宅地建物取引士 / 住宅ローンアドバイザー / 電磁波測定士 / 健康な暮らしアドバイザー

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