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美しい夜空の流星群

こんにちは、ゆいまーるClubの加藤です。

夏の風物詩、甲子園(全国高等学校野球選手権)が始まりましたね…(^o^)/

毎日酷暑が続きますが、彼らの一球に賭ける
執念やハツラツしたプレーを観ると日頃の暑さが大したことなく感じます…^^;

心頭滅却すれば火もまた涼しですね…^ ^

さて、本日はいよいよ引渡し前となってきましたM様の新築工事から…。


大工工事も完了し、当社のこだわりが表現できた塗り壁❗️

北海道産の奇跡の細孔(2〜50nm)を持つ珪藻土。フルシーズン40〜60%台の湿度を保ってくれます。

そのことが何を意味するのか…。

一般的に室内の湿度が70%を超えるとカビ、ダニが発生すると言われています。また、湿度が30%台に落ちると風邪のウィルスが活発になると言われます。すなわちこの奇跡の細孔サイズを持つ珪藻土は人にとって最も気持ちの良い、また最も健康的な空気をつくってくれます。

また、40〜60%台に調湿してくれる珪藻土の住空間と調湿作用のない一般的なビニールクロスの住空間の体感温度についてお話ししましょう。

例えば梅雨時のお部屋を想像してください。
その時期は室内までジメジメしています。
ビニールクロスの部屋は室温27℃、湿度85%を示しています。一方珪藻土の部屋は室温27℃、湿度60%を示しました。室温は同じ27℃ですが体感温度はどうでしょうか?

ビニールクロスの部屋は27.4℃、珪藻土の部屋は24.5℃、実に2.9℃の差❗️

この体感温度のことをミスナールの法則というそうです。

私もこの珪藻土の住空間に住んで8年が経ちますが、この時期は一般的な家に比べいつも涼しく過ごしていますし、冬はほとんど風邪を引かなくなりました。自然素材住宅の室内空気は身体に優しいばかりでなく精神面にも人を穏やかにしてくれます。

皆さん、画像の珪藻土を見てどう感じますか?

柄、パターンに注目して再度見てみてください。

美しい夜空を流れるよう流星群、または美しい渓谷を流れる清流のように見えませんか?

彼が鏝を握ると壁がキャンパスになります。無機質な壁に生体エネルギーが注がれ命の息吹が聴こえてきます。

遥々、博多よりこの地に…。

私の心友(soul mate)、

いつもありがとうございます。

この記事を書いたスタッフ

代表取締役社長 加藤 栄 Sakae Kato

宅地建物取引士 / 住宅ローンアドバイザー / 電磁波測定士 / 健康な暮らしアドバイザー

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