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One Planet House® ってなぁに?②

こんにちは、自称3級建築士の田邉です!(※そのような資格はございません)

近畿地方は早くも梅雨入りしました。こんなに早いのは私も記憶にありません。

梅雨と緊急事態宣言が一緒に明けてくれることを願うばかりです。

気分も滅入りがちですが、毎日元気に頑張ります!!。

 

ということで前回はOne Planet House®がSDGsと非常に親和性が高く、私たちゆいまーるClubが創業当時から自然環境に目を向けてきたというお話をしました。

 

今回はOne Planet House®の基本的な考え方についてお話します。

 

 

まずOne Planet House®のメインコンセプトは「地球1個分の暮らしを目指す」ということです。

 

日々のニュースの中で、「サンマが高級魚に」「氷河が溶けて麓の村が洪水になった」といった話題を目にすることがあると思います。

 

サンマの話は世界各国の乱獲により日本の漁獲高が減り価格が高騰していることですが、絶対的な個体数も減っているそうです。

 

また氷河の話は化石燃料の大量消費によるCO2の排出によって起きた気球温暖化の話です。

 

日本でも年々夏の暑さが厳しくなっていたりして、皆さんも身をもって感じている現象だと思います。

 

このように人類が地球から「借金」をして暮らしている、生産→消費→廃棄という一方通行の状態を改めて、資源を循環して利用する「持続可能な社会」に切り替えていくことが大切です。

 

この「持続可能」という部分が、近ごろよく耳にするようになった『SDGs』と共通する部分です。

 

では「持続可能な社会」とはどういうものなのでしょうか?

 

わたしたちは「経済成長と環境負荷の連動を断ち切り、自然・人間・経済がバランスを取りながら発展していく社会」と位置付けています。

 

仮に環境問題だけに特化すると生活や経済活動が窮屈になり長続きしません。生活者や市場に我慢を強いるエコではなく、積極的にエコに取り組みたくなる経済システムの転換が有効です。

 

例えば、経済活動で得られた利益の一部を森林再生のために還元し、その森林から得られた資源を使って製品を作り、人々がその安全な製品を選ぶことで利益を企業に還元する。これこそが「持続可能性(Sustainability)」です。

 

 

話がそれますが、これまでの新型コロナウイルスについての政府の対策も、このような発想のもとで考えてくれればまた違った状況になっていたのではないかなという気がします。

一部だけにフォーカスを当てても持続することができず、結局元に戻るか悪化してしまうという状況が見事に物語っています。飲食店だけを制限しても何の効果も出ていないのがそうです。

 

このような中『SDGs』の広がりとともに「持続可能性(Sustainability)」という考え方が企業や消費者にもようやく広がってきました。

 

私たちゆいまーるClubは住まい創りにおいて「持続可能性(Sustainability)」を実践しており、同時に私たちゆいまーるClubの住まい創りにご賛同いただいたお施主様は自然に参画していただいているということになります。それがOne Planet House®という住まいです。

 

私たちだけでなく、当社と家創りを共にしていただいた施主様もが、地球規模で物事を考えられる素晴らしい活動だと思っています。

 

 

ということで、今回はOne Planet House®の概念的な話を致しました。

次回はもう少し具体的に、One Planet House®ってなぁに?というお話をしたいと思います。お楽しみに!!

 

 

この記事を書いたスタッフ

営業・監理 田邉 寛正 hiromasa_tanabe

JSHI公認ホームインスペクター

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