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オールアース住宅

こんにちは、ゆいまーるClubの加藤です。

現在、当社にはインターンシップ生の女子大生が5月より来てくれています。

スタッフの皆んなも彼女に有意義な時間を過ごして貰おうといろいろ工夫して新入社員の教育と同じ様に接してくれています。

インターンシップ生の彼女の成長はもちろんの事ですが、このインターンシップは当社のスタッフの成長にも繋がる有意義な制度であることが分かりました。

是非、これまで何らかの事情でインターンシップ生の受け入れを消極的に考えていた経営者の方は私の方までご連絡ください。

そのメリット、デメリットをお教えします…^^;

さて、本日の本題はオールアース住宅について❗️

皆さん、電磁波と聞いてどういったイメージをお持ちでしょうか?

私はネガティヴな感覚を憶えます…^^;

家電大国、日本❗️
この国の住まいはこの40年間で屋内の電気配線量は150m→950m、照明の数16箇所→42箇所、分電盤の回路数6回路→23回路、コンセントの数16箇所→48箇所と劇的に増加しています。

そのため住まいには大量の電磁波が発生しています。

電磁波は電圧と関係する電場と電流と関係する磁場で構成されます。

住まいの電場は人の自律神経や皮膚表面に変化をおよぼす可能性があります。この問題の解消はアースを取ることで解決します。

住まいの磁場は遺伝子損傷や内臓疾患および発ガンの可能性を引き起こします。この問題に解決は距離を取ることで解決します。

住環境における電磁波に関して、ヨーロッパ各国と日本では、ガイドラインや一般的な認識の違いがあり、また設備にはこのような違いがあります。

①コンセントはすべてアース端子付き。
②パソコンはすべてアース端子付き。
③日本と比べて照明、コンセントが少ない。
④日本と比べて屋内配線の使用量が1/3
⑤電気毛布や電気カーペットは使わない。

スウエーデンには世界一厳しい電磁波のガイドラインがあります。ドイツにはバウビオロギー(建築生物学)という概念があり、住まいの4つの環境要素のひとつてとして、電磁波を挙げています。
一方で日本にはまだ、現実的な規制値さえもありません。

ヨーロッパ諸国よりも体に負荷がかかる電気環境にある日本で、電磁波の影響を受けないためにはどうすれば良いのか?

その答えは当社が住まづくりに施すオールアースの技術に凝縮されています。

では、そのオールアース住宅の技術とは❓

詳しくは電磁波測定士のいる私たちにご相談ください…m(__)m

この記事を書いたスタッフ

代表取締役社長 加藤 栄 Sakae Kato

宅地建物取引士 / 住宅ローンアドバイザー / 電磁波測定士 / 健康な暮らしアドバイザー

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