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吹田市基礎工事【一本打ちベタ基礎について】

皆さんこんにちは、ゆいまーるClubの加藤です。

本日のブログは現在吹田市で工事を進めさせて頂いているG様の現場から。

一本打ちベタ基礎工法

一本打ちベタ基礎工法

5/8の上棟に向け基礎工事を行っているところです。

当社の環境循環型住宅(One Planet House®︎)は、ホウ酸系防蟻剤や無垢のフロア、天然素材100%の珪藻土、セルロースファイバーの断熱材、リボス社の自然塗料、住まいの電磁波対策オールアース技術と化学物質を極力含まない材料の使用で健康配慮と、土に還る素材の選定で環境循環型社会への配慮にポリシーを持って工事をしています。

 

一方、構造躯体工事にも安心安全な要素を組み込んでいます。
例えば基礎工事では耐久性の観点から一本打ちベタ基礎を基本仕様としています。
基礎一本打ちと継ぎ打ち施工の違い
つなぎ目のない一本打ちベタ基礎”土間コンクリートの面””立ち上がりのコンクリートの打設”を2回に分けて打つのではなく、1回で一本打ちを行うため、つなぎ目から湿気やシロアリの侵入を防ぎ耐久性を高めています。

また構造においては安心して末永く暮らせる住まいを目指しているので標準設計として耐震等級3相当の許容応力度計算を当てはめプラニングしています。(間取によってはそれ以下になることもあります。)

このように当社は自然素材を使用した健康・環境に配慮した住宅づくりが表立っている印象ですが、仕上がったら見えない構造具体の部分にもお客様が安心して暮らせる住宅づくりを心掛けております。

 

この記事を書いたスタッフ

代表取締役社長 加藤 栄 Sakae Kato

宅地建物取引士 / 住宅ローンアドバイザー / 電磁波測定士 / 健康な暮らしアドバイザー

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