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知名度が低すぎる!!「電磁波過敏症」

お世話になっております。星野です。

先日講演会で電磁波過敏症についてお話させていただきました。

冒頭で知っている人がどれぐらいいるのか確認するために挙手をお願いしたのですが、なんと一人も上がりませんでした。

認知度が低い事は知っていましたが、一人も上がらないとは思いませんでした。

電磁波過敏症とは、電気から発生する電磁波によって引き起こされる疾患の事です。

自律神経の乱れや、頭痛、目の疲れといった症状が現れます。

特にパソコン作業が多い方は知らず知らずのうちにこの疾患を患っていることもあります。

でも、自身が「電磁波過敏症」だと認識している人はそんなにいないと思います。

 

最初にも言いましたが、残念ながら電磁波過敏症の社会の認知は低い状態にあります。

理由はいろいろありますが、大きな原因は電磁波過敏症は正式な病名ではないというところにあります。

・電磁波がどのようなメカニズムで人体に影響を及ぼすのか正確に解明されていない

・業界の利権がからみ、各業界が身動きがとりづらい

・消費者の健康意識が低い

などが、浸透率の低さの原因となっている現状です。

それに対して北米、北欧では電磁波に対して高い意識をもって対策をしています。

外国では国レベルで対策している状況なのに、日本では一切の規制はなく垂れ流し状態と言えます。

①日本に「電磁波過敏症」という病名はまだ無い
②電磁波が健康被害を引き起こすという認知は低い
③目に見えないものに反応する為、周りの理解を得にくい
④電気を一切使わない生活を強いられる
⑤認知度が低い為、治療法が確立されていない

 

この50年間で日本の電気使用量は10倍にという急激な進化を遂げました。
便利な世の中になったと同時に、副作用として電磁波の影響を気にしなくてはならない環境になっているということは明確です。

一部の団体、医者が警笛を鳴らして活動しておりますが、まだまだ数が足らない状況です。

 

ゆいまーるClubでは、そんな状況を改善するために、
「一般社団法人 日本電磁波協会EMFA」の指導の下、電磁波対策を講じた家づくりを勧めております。

電磁波を除去した環境でないと生きていけない人も実際にいて、対策を講じた空間に入るとみなさんとても体が軽くなると喜ばれます。

電磁波に苦しむ人をゼロにするために、わたしたちは活動しています!

是非、電磁波について気になる方はお問い合わせください。なんでもお答えいたします。

 

次回のブログでは、「電磁波が及ぼす体への影響」についてお話したいと思います。

ではまた来週!!

この記事を書いたスタッフ

監理・プランニング 星野 隼杜 hayato_hoshino

マンションリノベーションアドバイザー/電磁波測定士

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