blogブログ

大事な素材のおはなし(フロア編)

皆さんこんにちは。ゆいまーるClubの加藤です。

本日は当社が大事にしている素材のお話しをしたいと思います。⇨塗り壁編はこちら

大事な素材のおはなしフロア編

本日はフロアについて。

フロアには大きく分けて合板フローリング無垢フローリングがあります。

下の写真のような合板フローリングはベニヤ板を複数枚を接着剤のホルムアルデヒドで接着し、
木目柄の樹脂シートを仕上げ材として、これもまたホルムアルデヒド接着剤で貼っていきます。 

合板フローリングと無垢の違い

合板フローリングって体に悪いの?

国土交通省によるとシックハウス対策の規制を受ける化学物質の1つに上記のホルムアルデヒド(白蟻駆除材で使用される農薬系クロルピリホスもあります)が該当しますがその基準はF★★★★(Fフォースター)で示されています。

このマークの意味は使用材にはホルムアルデヒドが含まれますが国の制限内でありますとの安全宣言でもあります。

ただ、ここに盲点があることを皆さまには知って頂きたいのです。

国の規制ではこの人体に有害とされている化学物質ホルムアルデヒドの揮発量が30分間平均で1mg/m3以下が基準となっています。
これを体積濃度に換算すると0.08ppmとなります。実験温度は23℃です。

しかし部屋の温度が1℃上がると1.12〜1.13倍になりますので、夏の室温を28℃と仮設定するとその濃度は0.18ppmとなり基準の2倍強となります。

皆さまを怖がらす気はありませんが、このような環境が一般的に普及しているという現状です。
こういったお部屋に住み続けるとどうなるか想像が付くと思います。

列島改革、高度成長、産業優先にしてきた国策の実情です。

ちなみに下の写真の無垢の杉フロアには一切化学物質は含まれていなくそのような心配は無用となります。私たちの家づくりの標準素材として採用しております。


無垢杉フロアの合板フローリングに比べてのお客様のベネフィットは5つあります。
①フロア原因のシックハウスになる可能性が極めて低い。

②空気密度を多く含むので表面が温かい。(基本的に断熱材+無垢材フロア仕上げで床暖房の必要はありません)

③杉の香りが森林浴のようで気持ち良く癒される。

④裸足で歩くと明らかに足の裏が気持ち良い。(子どもが喜んでゴロンとします)

⑤時間が経つに連れてアンティーク家具のような重みや味が出てくる。(やすりやカンナ、研磨機を使えば元の新しい木肌に戻ります)

※③④は感覚なので個人差はあります。

デメリットは合板フローリングに比べて柔らかいので傷が入りやすい。

私たちはその傷も経年とともに同化し味となってくるので愛着感が湧いてきますよ!と伝えています。

もし、今日のブログが参考になり、ご興味持ちましたら是非当社までご連絡ください。
東大阪市玉串町西の現場の内見をご案内致します。

 

素材について詳しくコラムに書いております。
こちらも併せてご覧ください。
https://www.yui-maru.net/column/

この記事を書いたスタッフ

代表取締役社長 加藤 栄 Sakae Kato

宅地建物取引士 / 住宅ローンアドバイザー / 電磁波測定士 / 健康な暮らしアドバイザー

関連記事