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快眠ブーム到来か!!

大変ご無沙汰してしまいました。

ライフスタイルプロデューサーの田邉です。

大きな現場をやっておりまして、そちらに注力していましたので全く更新できていませんでした。

インスタライブはコツコツと続けていたのですが、ガッツリ作文する時間が取れていませんでした。

しっかり言い訳をして、また頑張っていきます。

ドラゴン桜の桜木先生も「言い訳をきちんとできる人間こそが真の成功を収める」といっていますので。

みなさんもしっかり言い訳して、次に進んで参りましょう!!

 

というわけで、先日TVで睡眠改善グッズやサービスの特集をやっていました。

コロナ禍以降、睡眠の質についての関心が高まっているそうです。

その結果様々な商品やサービスが注目され売り上げを伸ばしているのだとか。

みなさまにも馴染みがあるかもしれないものとしては、ヤクルトのYakult 1000/Y1000という商品だと思います。

マツコ・デラックスが「これを飲んでからすごい眠りがよくなった。もうビックリ。」と話したことから火がついて、店頭や自販機から姿を消すほどの人気になったそうです。

その他にも食品メーカー各社が同様の飲料や食品をリリースしていたり、枕やマットレスなどの寝具業界や「快眠ホテル」と銘打った宿泊サービスまで多岐にわたります。

これまでゆいまーるClubは眠りの重要性を、無垢材珪藻土電磁波対策の効果と共にお伝えしてきました。

ようやく時代が追い付いてきた」と言えば大げさでしょうが、たくさんの方々が興味を持ち始めてくれたことは歓迎すべきことだと思います。

これらの「睡眠改善」商品にも当然コストがかかるわけですが、「自分の健康への投資」として考え惜しまない人も多くいるようです。

そこで数ある「睡眠改善グッズ(サービス)」をコスト面で比較をしてみて、実は何がパフォーマンスが高いのかを分析してみたいと思います。

※全体の比較のため夫婦2人で購買するものとします
※現在の年齢を40歳と仮定し、75歳までの35年間で比較します

①ヤクルト Yakult 1000/Y1000

公式HPによると「毎日継続して引用していただきたい商品なので、一日の生活の中で、続けやすい時間帯にお飲みください。」と記載があります。

効果を得るには「毎日飲用する」必要があるということです。

仮に一日1本を毎日飲むとします。

価格は宅配が130円/本(税別) 店頭が150円/本(税別)なので、宅配価格で計算します。

 

130円×365日×2人×35年=3,321,500円+消費税(10%)=3,653,650円

 

②快眠ヘッドスパ

頭をマッサージすることで脳の疲れを軽減し、体の深部体温が上がるため質の良い眠りを得られやすくなるそうです。
お店やサービスによって異なりますが、施術の効果は1~2週間だそうです。

有名なところでは3か月先まで予約でいっぱいの「梧空のきもち」さんの「本流頭揉みほぐし スタンダードコース60分 7,000円(税込)を利用します。

 

7,000円×月2回×2人×12か月×35年=5,880,000円

 

③快眠ホテル

関西で有名なところで言えば「レムプラス」というホテルがあるそうです。
主なサービスとして

・オリジナルの寝具(マットレス・布団・枕)
・TOTOのウォームピラーというシャワーヘッド
・各部屋にマッサージチェア完備

があります。

さすがに毎日泊まることは難しいので、ホテルのサービスを自宅で再現した場合のコストで考えます。

寝具 マットレス(ダブル) 275,400円(税別)(2023年1月31までの価格 HPより)
   枕 9,800円×2×7(5年で買い替えるとして)=137,200円(税別)
   掛け布団(ダブル) 42,000円×7(5年で買い替えるとして)=294,000円(税別)

TOTO ウォームピラー 104,500円(メーカー小売り希望価格)×2(20年で交換するとして)209,000円(税別)

マッサージチェア Panasonic リアルプロ EP-MA103 485,733円(税込)(価格.comより)

合計 1,169,493円

 

まとめると
①ヤクルト・・・3,653,650円
②快眠ヘッドスパ・・・5,880,000円
③快眠ホテル・・・1,169,493円

このようになりました。

意外にも道具を整えるほうが、長い目で見るとコストは安く収まることが分かりました。

それぞれの効果・効能は人それぞれだと思いますが、快眠を得るためにまあまあのお金がかかるんですね。

ここでもうひとつ比較をしたいと思います。

快眠対策としてゆいまーるClubの標準仕様で家を建てたり、リフォームをしたりしたときのシミュレーションをしてみようと思います。

まず仕様についてお話します。大きく3つの要素です。

①無垢の杉フローリング
②北海道産メソポア珪藻土の塗り壁
③電磁波対策 オールアース

この3つです。
理由については下記の記事を参照ください。

快眠リフォーム

電磁波対策”オールアース住宅”の勉強会がありました

2021年度の仕事納めの日【感謝の大掃除/よく寝れる家】

大事な素材のおはなし(塗壁編)

次に費用面ですが、記事中に6畳の施工の場合「40万円台から(記事作成時)」とあるように、現在時点では60万円くらいかと思います。

ということは・・・

①ヤクルト・・・3,653,650円
②快眠ヘッドスパ・・・5,880,000円
③快眠ホテル・・・1,169,493円
④ゆいまーるClub・・・600,000円

一番安かった快眠ホテルの約半分でした!!

しかも

・調湿作用により、冷暖房効率が上がり光熱費の削減に
・カビやハウスダストが発生しないので、アレルギーなどが緩和されるため医療費の削減に
・メンテナンスフリーな素材のため、クロスや合板フロアのような貼替コストが不要(他の素材はメンテナンスコストが必要)
・電磁波に曝された環境で長い時間寝ても、それは気絶しているのと同じ状態であるので意味がない(電磁波対策の重要性)

以上のことから、新築時やリフォーム工事の際にこれらの施工をやっておくことがどれだけ有意義かお分かりだと思います。

自然素材を持ちいて家を建てると、平均300万円くらいは割高になります。
家を建てるときに300万円の価格差は、とても大きく感じます。

しかし300万円安く建てた家で毎日ヤクルトを飲むのと、300万円分手を加えて普通に暮らすのとを比べると、自然素材で建てたほうがまだおつりがくることが分かります。

ヤクルトの購入にローンは使えませんが、工事代には住宅ローンが使えます。

月々の負担についても、ヤクルト購入7,800円に対し、ゆいまーる1,533円※1 と一目瞭然です。

※1 工事費用60万円を新築時に借りる住宅ローン(35年・金利0.41%)での試算

 

人生の1/3を使う睡眠時間、その時間に我々は体力や免疫力を回復します。

野生動物が病気やケガから回復するのにやることは、食事も採らずにひたすら寝ることです。

それくらい睡眠は大事なもので、その質が良いのは当たり前のことなのです。

快眠を求める、睡眠の質を高めたい、そうお考えの方はぜひご相談ください。

必ずご満足いただけるはずです。

ではまた!

この記事を書いたスタッフ

【ライフスタイルプロデューサー】 お客様の想いをカタチにする人 田邉 寛正 hiromasa_tanabe

宅地建物取引士/JSHI 公認ホームインスペクター/電磁波測定士/(自称)三級建築士

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