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カラマツのフローリングにはどんな特徴がある?メリットデメリットについてご紹介

カラマツ
家を建てる際に重要なのがフローリングの木材選び。

家で過ごす時間の大半をフローリングで過ごすことになるため、しっかりとこだわりぬいた木材を使いたいという方は多いでしょう。

ちなみに皆さんはカラマツという木をご存じでしょうか?

名前は聞いたことがあるが、具体的にどういう木でどのようなメリットやデメリットがあるのかよく知らない方は多いのではないでしょうか?

今回はそんな方に向けて、よくフローリングの木材として選ばれることの多いカラマツのメリットやデメリットについてご紹介していきましょう。

カラマツとは

そもそも、カラマツとはどのような木なのでしょうか?

カラマツとは別名をラーチといいます。

カラマツにはヨーロッパ産やアメリカ産、日本産など様々なものがありますが、総称して木材の世界ではラーチと呼ばれることが多いです。

しかしこのカラマツ、実は10年ほど前まではあまり木材を取り扱う業界でも耳にすることは多くなかったのです。

最近になってベニヤ板用の合板木材としてラーチが使われるようになってから一躍有名になった木材となっています。

カラマツはもともと寒冷の地でほかの植物よりも先に育っていくという特徴があります。
まさに森の先駆者といった具合です。

そして、カラマツが成長していった後はほかの植物が育つ環境を作り上げ、ほかの植物にその地を渡してまた別の地へと転々としていくのです。

そのような特徴があるため、カラマツは先述した通りいろいろな場所に生えています。

カラマツの木材としての特徴としては、比較的柔らかいことにあります。

杉などと同じ、針葉樹なので、オークなどと違って比較的柔らかいという特徴があるのです。

しかし同じ針葉樹の中ではまだ硬い部類であるため、非常に使い勝手がいいということですね。

カラマツのメリット

ではここで具体的にカラマツのメリットについてみていきましょう。

カラマツ一番のメリットは、針葉樹ならではの柔らかさを持ちつつ、広葉樹のような硬さを持っていることです。

そのため、傷がつきにくく歩き心地がいいというフローリングとしては最適といっても過言ではないです。

特にお子さんがいらっしゃるご家庭などであれば、お子さんがものを落としたりしても大丈夫でありながらお子さんが歩きやすく、思わず楽しくなって歩き回ってしまうような暖かさのあるカラマツのフローリングはとてもいいと思います。

また、質感以外にも耐水性に優れているというメリットがあります。

カラマツは寒い地域でじっくりと成長していくため、ほかの植物と比べて木の中身が詰まっています。

そのため、水が浸透しづらく、耐水性が高いのです。

この耐水性が高いという特徴も、水や飲み物をこぼしがちなフローリングに使用するには非常に利点にはたらくメリットといえるでしょう。

カラマツのデメリット

では反対に、カラマツにはどのようなデメリットがあるのでしょうか?

よく言われていることとしては、ねじれが生じてしまう可能性があるということです。

カラマツは含水量が多く、乾燥してしまうことで変形してしまう可能性があるのです。

そのため、日々のメンテナンスは欠かせません。

耐水性は高いため、定期的に軽く水拭きしてあげるとねじれを起こしづらく、カラマツのフローリングが長持ちするのでお勧めです。

どの木材であってもなにかしらのデメリットはつきものですので、うまくデメリットと付き合っていく必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、カラマツについてご紹介してみました。

カラマツはフローリングの木材としてかなり優秀ですので、これから家を建てたりリフォームを考えている方はぜひご検討いただくことをお勧めします。

また、カラマツ以外にも多くの木材を当社では取り扱っていますので、リフォームや建築をお考えの方はぜひ一度お気軽にご相談ください。

 

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