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環境循環型住宅アーバンスタイル狭小3階建【大阪市西成区】

こんにちはゆいまーるClub の加藤です。

 

大阪市西成区C様の新築工事が建築吉日カレンダーより6/18にスタートしました。

 

大阪市西成区建て替えシックハウス症候群

 

今期はありがたい事に注文住宅が多く多忙な日々を送っております。

 

 

C様との出逢いは約1年前にHPからのご縁からでした。お話を聞くとご子息さんが軽いシックハウスの症状があり今住んでいる家が湿気が多く、もしかしたらカビも多い環境と話されていました。

 

私たちが提供する住まいは表現を変えれば呼吸する壁(ホウ酸系防蟻剤+木質繊維セルロースファイバー断熱材高調湿作用の珪藻土)をスタンダードとしているので、C様にそのメカニズムを説明するとご納得され、スムーズにお話は展開していきました。

 

C様は建て替えのお客様で土地間口4.2m、奥行き13.3mの57.36m2の大阪市内に多い細長い狭小地になります。

建物も間口3.6m、奥行き11.85m、延床面積121.64m2の狭小木造3階建となります。

 

当社は商圏的にこのような狭小地での3階建の注文住宅が多くそのノウハウが11年の間に蓄積されています。

 

C様の場合、2年前に建てた当社のOB様宅への訪問がきっかけで一気にイメージが膨らみプラニングが進んでいきました。

 

間口が小さくても採光・通風の取れる空間、使い勝手の良い機能的な間取り、お客様の生活スタイルに合わせたプラニング、そこに自然素材で仕上げた、思わず深呼吸したくなる室内空気と住まうには十分な住環境となります。

 

C様とは、現在住宅設備機器の最終比較や外装デザインの検討などワクワク感に溢れ住宅づくりの醍醐味を味わっているところです。

 

次回のブログに続く。

 

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この記事を書いたスタッフ

代表取締役社長 加藤 栄 Sakae Kato

宅地建物取引士 / 住宅ローンアドバイザー / 電磁波測定士 / 健康な暮らしアドバイザー

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