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無垢フローリングのオークの特徴は?メリットとデメリットについて紹介

オークフローリング

無垢の床材をどれにしようか検討する際に、杉等と一緒によく候補として挙がるのがオークです。
オークのはっきりとした木目は重厚感があり、フローリングの合板にもオーク柄はよく使用されております。日本でも床材としての馴染みがあるのがオークだといえるでしょう。

今回はそんな、オークの特徴やメリット、デメリットについてご説明しますので、素材選びの参考にしてみてください。

オークの特徴は?

オークは特定の種類の木から取れるもののことではなく、ブナ科コナラ属に属する種をすべてオークと呼びます。

そのため、オークという言葉が表す樹木は、数百種以上が知られ、亜熱帯から亜寒帯まで北半球の広い範囲に自生しています。

昔からワイン樽やウィスキー樽の材料や、船舶の材料として使用されてきたオークは、他の樹種と比較して高い強度と耐水性を兼ね備えています。

オークの歴史

日本語では落葉樹のコナラ属はナラ(楢)、常緑樹のコナラ属はカシ(樫)と呼び、オークはその両方の意味を持ちます。

オークの木は古代ギリシアでは、「母なる木」と呼ばれ、神が作り出した木だとされていました。様々な神話にも聖なる木として登場し、神事にも頻繁に使用されました。

これは、オークが木材として人々の生活の中で重要な役割を果たしていたからでしょう。

オークフローリングのメリット

オークをフローリングに使用する一番のメリットといえばなんといってもその耐久性と耐水性です。

また、価格は数ある樹種の中でも比較的リーズナブルであり、使用しやすい材料といえます。そのうえ加工性も良いため、耐久性とのバランスも良いです。

最後に無垢材フローリングに共通するメリットになりますが、合板フローリングと比べて耐用年数に圧倒的な差があります。

合板フローリングの場合、床下環境にもよりますが、約15年~20年で湿気が原因の接着剤の劣化により、張り替えや重ね張りをする必要がでてきます。

無垢フローリングの場合は、初期費用こそ高いですが、適切な環境のもとで適度な手入れを行っていれば、半永久的に張替えなどの必要はありません。

オークフローリングのデメリット

メリットが多い、オークフローリングですが、強いてデメリットをあげると、柔軟性が低く、他の針葉樹の無垢材と比較して柔らかさや暖かさが少ないという点が上げられます。

ただし、柔軟性を重視すると、傷や木自体の呼吸により、膨張や収縮によりあばれによりフローリングに凹凸が生まれるため、メリットとして捉えることもできます。

オークフローリングのメンテナンス方法

オークフローリングのメンテナンス方法は、他の無垢材と共通で、普段のメンテナンスは、乾拭きで軽く汚れをふき取る程度で大丈夫ですが、年に一度オイルやワックス等を塗布するようにすると、風合いを損なうことなく、いつまでも趣のあるフローリングとなります。

オークフローリングがオススメな環境

オークフローリングがオススメな環境は、チェスナット同様に水周りに強い特性があるため、キッチンや洗面台等が特にオススメです。

また、比較的安価に導入できるため、おうち全体のフローリングをオークにするとデザインに統一感がある素敵な住まいになります。

まとめ

今回は無垢材である、オークフローリングについて解説させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

メリットが大きいオークフローリングですが、デメリットも抑えたうえで導入いただくことでより満足する形で導入できるでしょう。

また、今回でオークフローリングに興味を持った方は、お気軽に当社ゆいまーるにご相談いただければと思います。

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